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フォルティッシモ 1、2、3、4 [和書 小説]

またまたご無沙汰しております。。。 しかもまた広告出ちゃったよ。。。( ̄ω ̄;)

まーね、全然、本を読めていないので、アップのしようがない・・・というオチがついて回るのだけど、

たまには読まなくちゃ! と思ってはいます。 はい。

しかも、沢山買ってあります!ヾ(・・;)ォィォィ

でも読めていません。。。

ま、今年の目標は、1か月に1冊、かな。

で、その1冊! 本当に久しぶりに読みました・・・。 しかも、かなりすっ飛ばし気味に。それでもいいのよ!

で、ヴィジュアルストーリーですよ。 良いのですよ、ラノベと呼ばれようが、何といわれようが!

そして大好きな・・・ウダジョ先生とブラコン繋がり♡ ちらっと調べたところ、実は1冊もアップしてなかったことが発覚したので、まとめて。

スーパーアイドルグループ『fortte』のマネージャーになることになった藤咲ふたば。 5人のアイドル達に翻弄されながらも、マネージャーとして、fortteを好きになるも・・・心は、エイチに傾いていく・・・。

で、かなり端折って、4巻は。。。なんとエイチくんが失踪!? しかもお姉ちゃんのスキャンダル(交際&結婚&妊娠)が発覚し、ショックと怒りでエイチくんが消えてしまう。。。 舞台に穴をあけられず、でもエイチの代役なんて。。。 とそこで登場する、風斗。 ふーちん、待っていました!

4巻にして、6人グループであるfortteがそろい踏み。 とうとう風斗が登場。 ワタシとしては、他の朝比奈兄弟が見たいところだが。。。 でもね、でもね、エイチくんがぁ~~~!!?? なんだか寂し4巻でした。。。

早く続きが読みたいぞ~!! でもきっと半年先だよな。。。orz エイチくん復帰をお待ちしております。涙

・・・とりとめもない文章になったけど・・・ とりあえず1冊。 一歩進んだぜ♪

【Amazon.co.jp限定】フォルティッシモ (1) 特製ブロマイド ♯003 付 (シルフコミックス)

【Amazon.co.jp限定】フォルティッシモ (1) 特製ブロマイド ♯003 付 (シルフコミックス)

  • 作者: ハラダサヤカ
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2014/12/19
  • メディア: コミック


フォルティッシモ (2) (シルフコミックス)

フォルティッシモ (2) (シルフコミックス)

  • 作者: ハラダサヤカ
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2015/04/21
  • メディア: コミック



フォルティッシモ (3) (シルフコミックス)

フォルティッシモ (3) (シルフコミックス)

  • 作者: ハラダサヤカ
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2015/09/18
  • メディア: コミック



フォルティッシモ (4) (シルフコミックス)

フォルティッシモ (4) (シルフコミックス)

  • 作者: 藤谷燈子
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2016/04/21
  • メディア: コミック

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蓮花の契り 出世花 [和書 小説]

昨日読み始めた出世花の続きにそのまま突入。 やはりそのまま読み終えたくなってしまったので、読了は明け方3時・・・。 まぁ、休みならではの読みかただねぇ。 でも、読み終えてよかった・・・。

三昧聖(さんまいひじり)として湯灌を行うお縁。 正縁と名を貰ってから幾年。 ある日、桜花堂から半年ほど桜花堂でお香のもとにいてほしいと言う依頼を受ける。 お縁は断ろうとしたが、師匠である正真はこの話を受け、お縁に桜花堂でお香のもとで暮らすように告げる。

自分を捨て出奔した母と再会することに、何かしらの意味がある・・・と半年桜花堂で過ごすお縁。 湯灌場での話よりは、お香とお縁の親子の話が中心であった。 ただ、正念とお縁がどうなるのかがとても気になっていたのだが・・・ やはり高田さんらしい、結末が待っていた。 今回も涙・涙の物語であったが、男と女の関係だけが世の中ではなく、仏の弟子としてのつながりとして生きていきたい・・・というのが、高田さんだなぁと思った。 そういう精神的な繋がりが世の中に存在しても良いと、私も思っている。 湯灌のシーンは、何度読んでも母のことを思い出すが、正念とお縁の姿を読み、自分の心の中にある蓮の花ような存在のことを思い出した。

そういうのがあっても良いと思う。

この結末については賛否両論になっているが、私は賛成。 惚れた腫れただけが人生ではない。 そう思わせてくれた物語だった。

この勢いで、天の梯子が読みたくなった・・・。 澪と、つるやのみんなにあいたくなってしまった! 暑いけど、今日ものんびり読んじゃおうかな・・・。

おススメ度: ☆☆☆☆☆

蓮花の契り 出世花 (ハルキ文庫 た 19-14 時代小説文庫)

蓮花の契り 出世花 (ハルキ文庫 た 19-14 時代小説文庫)

  • 作者: 高田 郁
  • 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
  • 発売日: 2015/06/13
  • メディア: 文庫



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出世花 [和書 小説]

今日から仕事始め。 そして朝礼に参加後、6人で東京に挨拶回り・・・疲れました。(;´д`)トホホ で、往復の新幹線の中で、読了。 正直、本当に泣けます・・・。 行きの新幹線では何とか凌いだものの、帰りの車中では、人目も気にせず泣いたデスよ。 琴線に触れてしまったというか。

みをつくしシリーズの高田郁さんのデビュー作。 本当は詳伝社より出版されたのを、著者の希望により出版社を統一するために新版にて角川春樹事務所から出された。

不義密通の大罪を犯し、その相手と出奔した妻を打つために、父と二人敵討ちのたびに出た艶(えん)。 飢えを凌ぐために食べた毒草にあたり、行き倒れてしまい、青泉寺に助けられるも父は他界。 父の願いもあり、住職より新しい名前『縁(えん)』をもらう。 青泉寺は弔いを専門とする墓寺で、人々を弔う姿に心を打たれ、新仏の湯灌を行う「三昧聖(さんまいひじり)」の道を歩むことを決意する。 それは出家するのに等しい決断であった・・・。

自分の父を見送る姿、養女に欲しいと申し出てくれた大店の女将さんは実は、艶を捨て去った母だった・・・。 ここからして、もうなける。 そして色々な人を送る姿が、本当に涙なしでは読めない。 特に最後の正念(青泉寺の僧)と母のお話は、自宅であれば号泣だったと思う。 必死にこらえながらもなきながら読み進めたが、どうしても自分が見送ったときのことと重なってしまう。 だから余計に涙がこみ上げるのかも知れない。

続きがあるのだと思うが、著者はとりあえずみをつくしシリーズを仕上げてから、こちらの続きも書かれたいとのこと。 どちらも楽しみである。 (2012年1月6日読了)

<追記>
ひゃー、久しぶりのアップ・・・。 というか、久しぶりにがっつり本を読みました。 さすが、夏休み☆ やっぱり休みは読書だよね~。 ←どれだけインドアな人。。。

先日、『出世花』の続編が出ているのを見つけたので購入。 しかし、どんな話だったかを思い出すために、3年ぶり?に手にとってみた。

号泣です、号泣。 最初の感想にも書いているけど、 自分が母を見送ったときのこととどうしても重なってしまう。 あのときの感情があふれてきてしまう。 今回は人目も気にせずに思いっきりなけたので、ある意味良かったのかも。

お縁がどのように道を進むのか・・・続編が楽しみである。

出世花 (ハルキ文庫 た 19-6 時代小説文庫)

出世花 (ハルキ文庫 た 19-6 時代小説文庫)

  • 作者: 高田 郁
  • 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
  • 発売日: 2011/05
  • メディア: 文庫


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ようこそ黒椿屋へ!~根暗男子にフラれたんですけど~ [和書 小説]

ふー、やっと読み終わった・・・。 ちょっと時間かかりすぎだな。

おそらく・・・初『ライトノベル』。 ブラコンは、ラノベじゃなーい!!とワタシは思うので、これが初ということで。

<ちょっと訂正>ラノベで思いだ得したけど、『青い鳥コバルト文庫』って昔あったよな~。 あれ、大好きだった・・・。 相当数持ってたし、読んだよね・・・。 いまだに手に入れたいシリーズとかあって、それをふと思い出させてくれたカナ。

角川から新創刊された『ビーズログ文庫アリス』の、目玉作品である本作。 何がワタシをひきつけたかというと? もちろん、イラストが大好きな『ウダジョ先生』によるものだったから。 いやー、このことは数ヶ月前からウダジョ先生のツイッターで知ってはいたんだけど、んまーーーーーー、美麗! もうね、鼻血出るよ、鼻血。 ワタシの心底愛している『いおりん』にちょっとだけ似ている『柊夜』にね、まんまとはまってしまったわけです。

話としては、外面天使の美少女・胡桃が、クラスでも目立たず『根暗コーヒーゼリー』と呼ばれてい柊夜に告白するところから始まるが、見事に胡桃は振られる・・・。 そしてそれを逆恨みするばかりでなく、嫌がらせの応酬が始まる。そんな中、クラスメートである望愛(のあ)が理科実験室から転落し、意識不明であるところを発見され、その事件の疑いが柊夜にかけられてしまう。 胡桃の、一連の嫌がらせが、望愛への逆恨みと取られてしまう・・・ 胡桃は自分のやった嫌がらせのせいで柊夜に疑いがかかったことを何とかしたくて、夜の学校に忍び込む・・・。

かるーいお話でした。 でもね、結構面白かったかも。 でね、今でこそ『ライトノベル』なんてカテゴリーを造られたけど、昔っからこの手の話なんていっぱいあったよね。 まさに『青い鳥文庫』じゃないけど。 赤川次郎の『吸血鬼シリーズ』なんてまさにそうだし、藤本ひとみの『マリナシリーズ』(←懐かしすぎる!!)だって、まさに、間違いなく!! この先駆けであった。 他にもたくさんあって、今に始まったことではないことを思い出させてくれた。

シリアスな推理小説もいい。 高尚な恋愛小説もいい。 でもね、こういう『漫画チック』な作品だってあったって良いじゃないか。 小説ってね、まさに自分の頭の中でキャラクターを『創造』し『動かす』ことが楽しいのであって、人それぞれの頭の中にそれぞれの『主人公が存在する。 挿絵はね、そのキャラ設定にちょっと先入観を与えるのね。 でもあくまでも呼び水でしかなく、キャラの動きはすべて頭の中・・・。 漫画も好きよ。 でもあれは本当に確立されてしまった世界で、創造という過程がない。 漫画もすき。 だけど、小説はもっとすき・・・。 絵のある小説もすき・・・。

そんなことを思い出させてくれた作品でした。

あー、ブックオフで青い鳥コバルト文庫を探してみようかな・・・。 前田珠子の作品がもう一度読んでみたい!! 懐かしい~!!

<追記>途中で気付いた・・・青い鳥文庫は、児童文学的な子供向けのシリーズで『コバルト文庫』が正しかった! 馬に乗った、青いシルエットのマーク!! だから青い鳥とかぶったんだ~。 ワタシが中学生の頃に、『コバルト文庫は読んではいけません!』と禁止文庫に指定されていた気が・・・(笑) そんな世の中でしたがな。 かわいい時代だったよな~。

おススメ度: ☆☆☆☆

ようこそ黒椿屋へ! -根暗男子にフラれたんですけど- (ビーズログ文庫アリス)

ようこそ黒椿屋へ! -根暗男子にフラれたんですけど- (ビーズログ文庫アリス)

  • 作者: 妙見 さゆり
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン
  • 発売日: 2015/04/15
  • メディア: 文庫

 


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さいはての二人 [和書 小説]

大人買いした本の中から。 一気に2時間ほどで読み上げてしまったが・・・ 涙、涙であった。

著書、生前最後の小説らしいが・・・端々から「生きる」ということについて考えさせられることが垣間見られた。 3作、いずれも生と死についてかかれたもので、一番心にずっしり来たのが「遮断機」であった。 同じことをワタシも考えているから。 心を見透かされた感じでもあった。 ただ、著者が本当に思い悩んでいたことが手に取るようにわかる。 そしてワタシも相当思い悩んでいるであろうことに気づいた。

なんとなくこのままだと取り憑かれたまま、著者と同じ道をたどりそうな気がするので、次の本に行ってみたいと思う。 ただ、いい話だと思う。 そして著者には生きていてほしかったと思う。 
(2011年7月8日読了)

<再読>
なんとなく本棚においてあったこの本と目が合い、読み始める。 前も読んだときと同じく、涙が出た。

著者は自らの命を絶ってしまったのだが、彼女の目には何が映っていたのだろうか。 生と死に対して、何を思ったのであろうか。 新たな命、消えていきそうな命、自らの命・・・この3つの命について書かれいるのだが、何が言いたかったのだろうか。

他の作品も読んでみたくなった。 久しぶりにブックオフに行こうかな・・・。

さいはての二人 (角川文庫)

さいはての二人 (角川文庫)

  • 作者: 鷺沢 萠
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2005/04/23
  • メディア: 文庫


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あやなしの君 [和書 小説]

昨日読了。 ・・・だっけ??

ちょっと記憶があいまい。 読メで確認せねば・・・。

はい、昨日で間違いありません。(今日は31日)

で、本作ですが・・・ ブラコン関係で購入していたコミック誌『シルフ』に新しく連載された本作品。
何故注目したかというと・・・

①平安朝の話であること
②ブラコンの脚本(とでも言いましょうか)を書いていた水野さんの作

ということで、食いつきました。 コミック誌を買う前からTwitterで情報を得ていたため、途中数話読んだだけで、結構興味津々であった。

今回通しで読んでみたけど・・・ 妄想炸裂ですな。(笑) でも、結構つぼにはまっているんですよ。 第一、平安朝のバックグラウンドというところからして、ポイント高し。 しかも陰陽師?? 間違いないでしょう。

主人公いつきがお世話になっている葛木は、陰陽師ではなく『浄魂師』という、怨霊となった人の魂を浄化する仕事をつかさどるもの。 いつきも浄魂師としてデビューするのだが・・・浄化の仕方が、『妄想炸裂』なのである!! 乙女漫画チックだよね~。 といいつつ、結構喜んで読んでしまいました。

核となる登場人物 も、結構つぼにはまるが、怨霊がね~、また良いんですよ。 ただ、怨霊は浄化されれば消えるため、除外するにせよ・・・やはり道長、三善がワタシの中ではツボ。 葛木も良いよね~。 八束は、うーむ。 悪くはないが、最初の二人と比較すると、ちょっとね。

いずれにせよ、どんな話になっていくか、水野さんの手腕に期待。 とはいえブラコンほど、のめりこむことはないだろうな~。 それより、『フォルティッシモ』の2巻が4月に発売!! ということで、きっとまた連動イベントがあると思うので、まんまとそれにはまるんだと予想しています。 だって、エイチくん、大好きだもん♡

・・・ま、生涯乙女宣言は、未だ有効らしいです。

おススメ度: ☆☆☆☆

あやなしの君 一 (シルフコミックス)

あやなしの君 一 (シルフコミックス)

  • 作者: 水野隆志
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2015/03/19
  • メディア: コミック

 


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烏に単は似合わない [和書 小説]

バックデート第2弾。 なんとか記録しよう・・・。

 以前、本屋で並んでいるのをちら見して気になっていたところ、31さんのブログでの書評をみて、さらに興味深々! たまたま行った本屋でこの本のことを思い出し、購入。

最初は展開が気になり、ぐいぐい引き込まれ、一気に読了したのだが・・・。 正直、最後は『は???』というのがワタシの感想。

読メの記録として同じことを書いたんだけど、ワタシの中ではかなりの不完全燃焼。 ファンタジーというにはちょっと詰めが甘く、詰まるところ、これはミステリーなの?? という疑問が残る。

構想や世界観はとても興味深いし、面白かった。 でも、最後の章で、突如語り部が変わり、かなり後ろのほうに読み進んだところで何が起こっているのかを理解。 『え?? しゃべっている人が変わった!?』 と。 しかも、急に現れた『彼』が謎解きをぺらぺら話す?? 正直、ぜんっぜーーーーーーーーん理解できなかった。( ̄ω ̄;)

で、結局、彼はどんなポジションだったわけ、この話の中で?? という疑問が最後の最後まで消えなかった。 これってミステリー・・・なの? という疑問が読了後も後味悪く残った。

ファンタジーとしても、ちょっと辛口に言うと、いまいち。 せっかく面白い世界観を築いたのに、詰まらん謎解き(あ、ごめんなさいね~、でも本当のことだし)で台無しになり、結局、何が言いたかったの? というのが見えなかった。 あせびの話? 浜木綿の話? で、誰が主人公??? ・・・と。

惜しい、といえば、惜しい。 続きの話があるらしいので、読んでみたいとは思う。 でも、帯や解説に書かれていたような、大絶賛の作品とは、ワタシには思えない。 ま、あくまでも好みの問題もあるけれどね。

今後、どのように作風が確立されていくのか・・・見ものである。 (読了日:2015年2月14日)

おススメ度: ☆☆☆+0.5 今後の期待も込めて、辛口に。

烏に単は似合わない (文春文庫)

烏に単は似合わない (文春文庫)

  • 作者: 阿部 智里
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/06/10
  • メディア: 文庫

 


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BROTHERS CONFLICT アンソロジー Perfect Pink/ Beloved Blue [和書 小説]

今日、料理教室に行った帰り、本屋で長々と物色。 そろそろ帰ろうかな~・・・とエレベーターに乗り込み、帰ろうとしたそのとき。 たまたまツイッターをチェックしたところ、大好きなウダジョ先生のリツイートが。 なんと、ブラコンの本が出る!?!? 

いったん降りたエレベーターでもう一度上階へ行き、アニメイトで無事に捕獲。 しかも限定得点のしおりまで入手♪ きゃ~!!! と喜び勇んで帰ったところまでは良かった・・・。

アンソロジーということで、ウダジョ先生の絵は表紙のみ。 あとは他の漫画家さんの作で、しかも漫画だった・・・。 ちょっと誤算。 でもブラコンに心をささげている身としては、買わずにはいられない。

お気に入りは、マーくん、あっくんのお話だったかな~。 いおりんは、絵がね・・・カナ兄も良かった。 つっくんもなかなかだったな。 いろんな作家さんの癖もあるが、これは・・・というのも中に。 とはいえ、ブラコンは本当に愛されていることを再実感。 そしてワタシも愛しているんだ! ということを再実感。 あー、また読み直そうかな・・・。 (たぶん3週目になると思うが)

BROTHERS CONFLICT アンソロジー Perfect Pink (シルフコミックス)

BROTHERS CONFLICT アンソロジー Perfect Pink (シルフコミックス)

  • 作者: ウダジョ
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2015/03/19
  • メディア: コミック

BROTHERS CONFLICT アンソロジー Beloved Blue (シルフコミックス)

BROTHERS CONFLICT アンソロジー Beloved Blue (シルフコミックス)

  • 作者: ウダジョ
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2015/03/19
  • メディア: コミック


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鬼平犯科帳(二十一) [和書 小説]

本当に久しぶりの鬼平! とうとう残り4冊・・・。 心して読みたいと思った。

大分円熟味を増してきた鬼平シリーズ。 平蔵の温かみのある優しさに涙があふれることも。 そして、ふと思ったのが・・・池波先生と平蔵って、きっと似ていたんだろうな・・・って。 人の命は永遠ではないのはわかっているけど、池波先生に、今だからこそ、会ってみたかったな・・・と、ふと思ってしまった。 特に『討ち入り市兵衛』は、平蔵の優しさがにじみ出ていたし、『男の隠れ家』は本当にお見事だった!! 思わず最後は声を上げて笑ってしまった。^^

それだけ、心に迫る、話が多かった。 ほんと、平蔵が上司だったら・・・やっぱりワタシも命かけてついて行くだろうな。

残り3冊。 寂しいけど、読み進めたいと思う。

おススメ度: ☆☆☆☆☆

鬼平犯科帳〈21〉 (文春文庫)

鬼平犯科帳〈21〉 (文春文庫)

  • 作者: 池波 正太郎
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2001/01
  • メディア: 文庫
 

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鼠、狸囃子に踊る [和書 小説]

久々の連読! とはいえ、薄いからすぐに読めちゃうんだよね。。。 でも、この薄さで400円って、高くない!? 物価というのは恐ろしいものである。 

実は二日酔いの頭で読んだもんだから、若干混乱気味。 記憶もあいまい。 だから、「狸囃子」の人物相関図がいまいち理解できなかった。 どうなっとるんじゃ!? なので、近いうちにもう1回読みます。。。 

でも面白さは変わらず。 やはり赤川次郎はすごい。 吸血鬼シリーズも読み直したいな~。

おススメ度: ☆☆☆☆

鼠、狸囃子に踊る (角川文庫)

鼠、狸囃子に踊る (角川文庫)

  • 作者: 赤川 次郎
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
  • 発売日: 2014/03/25
  • メディア: 文庫

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