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カミツキ 1~4 [和書 マンガ]

本当は、先月とか、もう少し前に・・・読んでいる本があるのだけれど、忘れないうちに。

ブラコンの大元を掲載されていた『シルフ』。 今ではちょっと関連ストーリーの 『フォルティッシモ』が連載されているため、時折購入している月刊誌であるが、 そのおまけで? たまたま試し読みで読むことができたのが、本書。

幼少期より、つくも神が見える八尋(やひろ)。 古いものに憑く『かみさま』が見える八尋は、日ごろから古いものを見つけては、神様がいるものを集めている。 ただ、神様が『憑いている』クラスメイトを見つてはけ、本来あるべき姿である『かみさま』を救済している。 

これは、数ヶ月前に『フォルティッシモ*ブラコン』祭りのようなときのキャンペーンのおまけで、立ち読み付録みたいなのがついていたときに読んだ作品。 つくも神といえば? 畠中さんの小説でもある、つくも神のお話。 元来、古いものが好きで、きっとつくも神はいる・・・と淡い期待を抱いているワタシにとっては、とっても興味がある話だったので、 フォルティッシモのメディアミックスキャンペーンに乗じて、シルフとあわせて現在発刊されているものを大人買いしてみた。
これはね、絵柄的には好みではないのだけれど、内容がツボ。 物が大好きなワタシとしては、共感してしかるべき作品であり、きっとつくも神はいる・・・と思わせてくれる作品であった。 ほんと、いるよ! きっと・・・。

それより、一緒に買ったシルフに掲載されていた『フォルティッシモ』のキャスティングに驚愕・・・。 あまりのショックに、立ち直れない状況。 大好きなエイチくんのキャスティング・・・間違ってはいませんか??? 涼くんも同じく・・・。 どうやったら、このキャスティングになったのか、教えていただけませんか???????? ・・・ 

ほんと、ショックすぎて、寝込みそうですわ・・・・。 いっそ、このままゲームなんて買わないほうがいいのかも・・・ そう思ってしまう。 元来、ドラマやアニメ化に批判的なワタシでありますから、まさか大好きなお話が・・・こんなことになるだなんて・・・。  とりあえず、『カミツキ』の書評なので、これにて閉幕・・・。 嗚呼、ショック・・・。

おススメ度: ☆☆☆☆☆

カミツキ 1 (シルフコミックス 10-3)

カミツキ 1 (シルフコミックス 10-3)

  • 作者: 前田 とも
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2012/03/22
  • メディア: コミック
カミツキ (2) (シルフコミックス)

カミツキ (2) (シルフコミックス)

  • 作者: 前田とも
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2013/05/22
  • メディア: コミック
カミツキ (3) (シルフコミックス)

カミツキ (3) (シルフコミックス)

  • 作者: 前田とも
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2014/07/18
  • メディア: コミック
カミツキ (4) (シルフコミックス)

カミツキ (4) (シルフコミックス)

  • 作者: 前田とも
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2015/08/21
  • メディア: コミック

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金色のコルダ [和書 マンガ]

ふー、わたしゃ、いったい何をしていたのだろう・・・という今日。( ̄ω ̄;)

本当はちゃんと勉強するつもりで片付けするはずだったのよ。 でもね・・・。 ちょっとしたブロ友さんのコメントに触発され、クラッシックどっぷりなのね、現在。 昨日からラヴェルのCDを聞きっぱなしだったのだけど・・・。 
(ここから、ちょっと長い解説)
ワタシの持っているラヴェルのCDに入っている、ピアノ協奏曲があるのね。元々『ボレロ』が大好きで、 『亡き王女のためのパヴァーヌ』とかが聞きたくて買ったCDだったのだけどね。 そのピアノ協奏曲を聴いていたら・・・

もしかして、これって『のだめ』に出てきた曲??

ってひらめいたのよ。 で、気になたので、曲を聴きながらのだめを読み返していたら・・・大正解!! 千秋とルイが競演するラヴェルの『ピアノ協奏曲ト長調』を、のだめが千秋との競演にどうしても弾きたいと言った曲だった・・・というエピソードがあるんだけど、その、のだめがこの曲を表現した記述を頭に残っていて、曲を聞いた瞬間『あ、これのだめの曲だ・・・』ってわかったのね。 で、それを確かめるべく、のだめの本を引っ張り出したわけですよ。 で、しばし読んで・・・片付け始めたってわけ。 でもね・・・ ついつい読んじゃうんですよ、本とか漫画って。 特に、漫画は危険。 結局のだめは頑張って思いとどまって箱にしまったのだけど、コルダは1冊1冊、読みながら箱に・・・となったので、結局2時間かかりました。( ̄ω ̄;)

で、よくよく調べたら、コルダは記事にしたことなかったので、記録することに。 ま、良いきっかけだったな、色んな意味で。

では説明~。 『金色のコルダ』とは、コーエーテクモから発売されている『乙女ゲーム』の走りであるゲームが原作である。 実は10年選手ですよ、このゲーム!! でもいまだに根強いファンが多く、長く愛され続けています。 で、ワタシもはまっちゃったわけですよ・・・。 最初はネットゲームだったのが、PSPを買い・・・結局漫画も買うことに。

漫画も、確か2年くらい前かな・・・。 たぶん引っ越す前だったと思う。 なんかね、主人公の香穂子にものすごく影響を受ける・・・というか、共感する・・・というか、リンクしちゃったんだよね・・・。 今日もそうだったけど、ある部分になるとね、泣けるのよ。 その気持ちが手に取るように理解できてね。 で、何十年も離れていた音楽に戻ろうってきっかけになったのが、この『金色のコルダ』なのよね。

のだめも大好きなのよ。 本当に、何度読み返したのか覚えていないくらい大好きなのよ。 のだめに影響を受けて、クラッシックのCDもピアノのCDも、たくさん買ったのね。 でも、このときには音楽に・・・というか、『ピアノ』に戻ろうとは思わなかったのね。 お気楽日記のほうでもたまに書いているけど、ピアノってワタシにとっては、ものすごく巨大な『トラウマ』なのね。 で、音楽=ピアノだから、二度と戻らないって思っていたの。

なのに、コルダのゲームをやって、漫画を読んで・・・触発されてしまったのですよ。 不覚ながらも、香穂子の姿に自分の姿が重なったのですよ。 それで・・・音楽に戻りたいって思ったのがちょうど2年前だよね。 で、ヴィオラの桐也がワタシの元にやってきた・・・。

コルダって、ワタシにとって、本当に人生を大きく変化させたきっかけなんだよね。 で、久しぶりのこの原点を読んで・・・また泣いたよ。 そして、桐也に対する気持ちとか、ちょっと思い出した。 香穂子がね、魔法のヴァイオリンを弾くことによって、コンクール出演者をだましていることに耐えられなくなって、コンクールを辞退する、って言い出すところがあるのよ。 でもね、結局ヴァイオリンが好きになって、どうしても弾きたくて、弾きたくて・・・ヴァイオリンを手にして、涙を流しながら『また弾いていい?』って言うところがあるのよ。 もうね、そこが涙・涙でね・・・。 ピアノに対してもそうだったし、ちょっとヴィオラに行き詰ったときに、同じような感情が沸き起こって、この香穂子の気持ちにめっちゃリンクするのよ。 だから、コルダ=香穂子に、ものすごく思い入れがある・・・というか、自分を重ねちゃうのよね。

のだめは『超天才』なんだけど、香穂子は『超ど素人』が、頑張って一から練習していくのよ。 今のワタシが、重なるのよね。 そして『昔のワタシ』が、そこに重なったのね。

だから、コルダが心の支えになっているんだよね。

久しぶりに原点を読み、さらに桐也を好きになったのは間違いないし、『諦めない』ってことを再確認。 今はのだめに影響を受けて、ショパンのピアノ曲集をずっと聞いているけど、いつか、香穂子と土浦くんみたいに『別れの曲』が演奏できたらいいな・・・。

少しは本が片付けられたので、今日は良しとしようか・・・。 

金色のコルダ (1) (花とゆめCOMICS (2598))

金色のコルダ (1) (花とゆめCOMICS (2598))

  • 作者: 呉 由姫
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2004/03/05
  • メディア: コミック
金色のコルダ (2) (花とゆめCOMICS (2660))

金色のコルダ (2) (花とゆめCOMICS (2660))

  • 作者: 呉 由姫
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2004/08/05
  • メディア: コミック
金色のコルダ (3) (花とゆめCOMICS (2741))

金色のコルダ (3) (花とゆめCOMICS (2741))

  • 作者: 呉 由姫
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2005/02/05
  • メディア: コミック
金色のコルダ (4) (花とゆめCOMICS (2815))

金色のコルダ (4) (花とゆめCOMICS (2815))

  • 作者: 呉 由姫
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2005/08/05
  • メディア: コミック
金色のコルダ (5) (花とゆめCOMICS (2878))

金色のコルダ (5) (花とゆめCOMICS (2878))

  • 作者: 呉 由姫
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2006/01/05
  • メディア: コミック
金色のコルダ (6) (花とゆめCOMICS (2931))

金色のコルダ (6) (花とゆめCOMICS (2931))

  • 作者: 呉 由姫
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2006/05/02
  • メディア: コミック
金色のコルダ (7) (花とゆめCOMICS (3002))

金色のコルダ (7) (花とゆめCOMICS (3002))

  • 作者: 呉 由姫
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2006/10/05
  • メディア: コミック
金色のコルダ 8 (花とゆめCOMICS)

金色のコルダ 8 (花とゆめCOMICS)

  • 作者: 呉 由姫
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2007/03/05
  • メディア: コミック
金色のコルダ 9 (花とゆめCOMICS)

金色のコルダ 9 (花とゆめCOMICS)

  • 作者: 呉 由姫
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2007/10/05
  • メディア: コミック
金色のコルダ 10 (花とゆめCOMICS)

金色のコルダ 10 (花とゆめCOMICS)

  • 作者: 呉 由姫
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2008/03/05
  • メディア: コミック
金色のコルダ 11 (花とゆめCOMICS)

金色のコルダ 11 (花とゆめCOMICS)

  • 作者: 呉 由姫
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2008/09/05
  • メディア: コミック
金色のコルダ 12 (花とゆめCOMICS)

金色のコルダ 12 (花とゆめCOMICS)

  • 作者: 呉 由姫
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2009/03/05
  • メディア: コミック
金色のコルダ 13 (花とゆめCOMICS)

金色のコルダ 13 (花とゆめCOMICS)

  • 作者: 呉 由姫
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2009/08/05
  • メディア: コミック
金色のコルダ 14 (花とゆめCOMICS)

金色のコルダ 14 (花とゆめCOMICS)

  • 作者: 呉 由姫
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2010/02/05
  • メディア: コミック
金色のコルダ 15 (花とゆめCOMICS)

金色のコルダ 15 (花とゆめCOMICS)

  • 作者: 呉 由姫
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2010/10/05
  • メディア: コミック
金色のコルダ 16 (花とゆめCOMICS)

金色のコルダ 16 (花とゆめCOMICS)

  • 作者: 呉由姫
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2010/12/29
  • メディア: コミック
金色のコルダ 17 (花とゆめCOMICS)

金色のコルダ 17 (花とゆめCOMICS)

  • 作者: 呉由姫
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2011/07/05
  • メディア: コミック

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突然ですが、明日結婚します 1、2 [和書 マンガ]

やっと手に入ったー!! 実は、この1巻を電子書籍の立ち読みでチラッと読んで、結構面白そうだったのでアマゾンで買おうか・・・と思っていたところ、2巻が3月に発売になっているのに、なぜかアマゾンで1700円とかいう値段が!? どうしたのかと思い、近所の本屋に行って確認したが・・・1冊もない。 ちょっと悶々としていたが、1巻だけならキンドルで読めるので、電子購入。 あまりの面白くて、どうしても続きが読みたくなり、久々にアマゾンでチェックしたら定価で入荷!! ポチリましたよ・・・。

どうやら、2巻の発売5日で増刷決定だそう。 と言うことは、5日で初版売り切れっつーことですよ。すごくないですか?!

漸く手に入り、ホクホクです。

24歳の銀行員であるあすかは、専業主婦になりたいと常々思っている。 家族の『逃げ場を作りたい、そこでいつでも待っている存在になりたい』という。 そして人気アナウンサー名波竜に出会うが、ナナリューは結婚しない派。 そんな二人が出会い、どんどん惹かれあっていくのである・・・。

あすかの『専業主婦』に対する思いは、わからなくもない。 ただ、ワタシにはむりだろうな~って思う(笑)。 そしてナナリューの気持ちもわからなくもない。 この両極端な二人の付き合いがどのように変化していくのかがとても楽しみ。 何と言っても、ナナリューが良い!! 絶対に主人公を食っている。 ナナリュー人気できっとこの本が完売したものと思っている(笑)。 それくらい、小気味良いキャラであることは間違いない。

『姉の結婚』が終わった後、何かないかな~と思っていた矢先に、出会えたのでよかった! 続きが楽しみだ~!!

 

突然ですが、明日結婚します 1 (フラワーコミックスアルファ)

突然ですが、明日結婚します 1 (フラワーコミックスアルファ)

  • 作者: 宮園 いづみ
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2014/11/10
  • メディア: コミック

突然ですが、明日結婚します 2 (フラワーコミックスアルファ)

突然ですが、明日結婚します 2 (フラワーコミックスアルファ)

  • 作者: 宮園 いづみ
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2015/03/10
  • メディア: コミック


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それは色めく不協和音 1 [和書 マンガ]

珍しく、新しい領域。

最近、ブラコンにはまって以来、『シルフ』という雑誌をたまに買うのだが、たまたまその連載で1話読んだときに面白いかも?と思っていた。 新刊として発売を知り、早速アニメイトで購入。 だって、ポイントがたまるんだもん。

極度の人見知りであがり症で小心者の奏一郎は、高校のピアノ科に入学したとたん、『ピアノ男子に目がない』という相当変わった美少女、音々に目をつけられ、追い回される羽目に。 ただ、音々の『ピアノ男子好き』には理由があるのだが・・・。

この奏一郎というキャラが面白い。 へたれであるがゆえに、人前に立つと倒れてしまう。 でもピアノを前に突如変化し、ものすごい演奏を披露するのだが・・・その記憶がまったくない。 ある意味トランス状態なのだと思うのだが。

なので、このピアノ男子が今後どうなっていくのかが楽しみ。 学園恋愛物なので、奏一郎と音々の今後を楽しく読んでいきたいと思う。 やっぱ、ピアノはいいね~。 たまには弾くか。

それは色めく不協和音 (1) (シルフコミックス)

それは色めく不協和音 (1) (シルフコミックス)

  • 作者: 加々見絵里
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2015/03/19
  • メディア: コミック


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女王の花 十一 [和書 マンガ]

こちらも、前巻の内容が若干思い出せず、本屋で誤って同じものを買いそうになったが、幸い、このブログで記載していたため、購入済みであることが確認できたので、一安心。 そういう備忘録的役割もあるからね~・・・、このブログ、大切にしていこう。

さて、今回の巻は号泣・号泣・号泣の1冊。 翠蝉と元王子の光の絆が、涙というか、号泣を誘う。  そして爺と現王子というか新王の絆。 この巻ほどなける巻はなかったと記憶する。 一幕終了、次なるは本丸へ・・・という感じかしら。 土妃、倒せるのか!? いやー、楽しみ楽しみ。 

女王の花 11 (フラワーコミックス)

女王の花 11 (フラワーコミックス)

  • 作者: 和泉 かねよし
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2015/02/26
  • メディア: コミック

 


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恋と軍艦 7 [和書 マンガ]

あー、またしても久々のアップが漫画に・・・。 この間、何冊か・・・いや、結構読んでいるなぁ。 再読含めて結構読んでいますが、怠慢すぎてスンマセン。

久しぶりに本屋で大量購入した、一部をとりあえずアップ。

恋と軍艦も、どうやら次巻で最終回らしい。 入市と町長の関係が明るみに。 しかも、町中に暴露されてしまう。 そして香菜と陽にも進展が!! おとうさんとおかあさんの微妙な関係もなんとも言えず。 結構前巻の話の続きと次巻への話の序章が半々で、結構忙しい幹事。 思い出すのと、次への記憶のストックが・・・。 

ま、読めばきっと思い出すとは思うが。 とうとう最終巻か~。 早く、別の連載が始まってくれないかな。。。 姉の結婚も終わっちゃったし、西先生の新作が読みたい。

恋と軍艦(7) (講談社コミックスなかよし)

恋と軍艦(7) (講談社コミックスなかよし)

  • 作者: 西 炯子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/03/13
  • メディア: コミック

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姉の結婚 8 [和書 マンガ]

ひゃー、待ちに待った最新刊・・・そして最終巻!!

長かった連載も、とうとう終止符が。 どんな最後が待っているのか楽しみでしたが・・・ 途中泣けました。 あまりに切なくて、ヨリの気持ちが手に取るようにわかって、本当に泣けました。 ただ、最後がハッピーエンドで終わってくれて、ほっとしました。

真木、かっこよかったぞ。 花井さん、ムカついたぞ。 夢幻堂先生、笑ったぞ。(笑)

ほんと、心がちょっとほっとした・・・そんな気分。 こういう形があったっていいじゃないか。

うーん、一度最初から読み直そう。 

姉の結婚 8 (フラワーコミックスアルファ)

姉の結婚 8 (フラワーコミックスアルファ)

  • 作者: 西 炯子
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2014/11/10
  • メディア: コミック

 


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女王の花 十 [和書 マンガ]

そしてもう1冊。 実は、初めてAmazonのコンビニ受け取りを経験。 昨日だと結局受け取れなかったので、会社が入りにコンビニで引き取ってみた。 実際は、段ボール箱のまま、渡されるので、結構かさばる。 お店のお姉ちゃんが、段ボール引き取ってくれたので、中身だけを持ち帰ることができた。 ありがとう、ファミマさん・・・。

さて、感想。 久しぶりすぎて若干記憶が定かではないが、意外な展開が待っていた。 亜姫と薄星、いつになったら一緒になれるのかしら。。。 しかし、青徹が出てきて、すっげー嬉しかった!! 思わず涙ぐんでしまったよ。 しょっぱなから。。。

一体どうなるのかが、待ち遠しい。 しかし・・・1冊の掲載話数が少ない。 だからあっという間でつまらん。 2冊分くらいの1冊にしてくれれば、ガッツリ、満足感を得られるのだが。。。 次はいつなのか!?

女王の花 10 (フラワーコミックス)

女王の花 10 (フラワーコミックス)

  • 作者: 和泉 かねよし
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2014/08/26
  • メディア: コミック



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恋と軍艦 6 / なかじま なかじま 3 [和書 マンガ]

久しぶりのアップが・・・漫画だなんて・・・

ま、仕方あるまい。 だって読めていないんだモン。 漫画でも読んだんだから、褒めてやらにゃ~。

久しぶりの西炯子祭り。 ついに2作とも展開が!!

<恋と軍艦6>
町長と入市の関係がとうとう明らかに。 いいのか、なかよし、だぞ!? 時代は変わったなぁ・・・というのは間違い。 だって、『風と木の詩』だっけ?? これが少女マンガ界における革命的作品だったしね・・・。 子供のころにはまったく意味が分からなかったけど、パタリロなんかもそうだよね。 今思い起こせば・・・ 一緒にパタリロ音頭なんて踊っている場合ではない作だったのよね。

で、町長と入市の関係が明らかになったあと、どうなるかと思いきや・・・香菜の家族の亀裂が明るみに。 お父さんの横にいる女の人、そしてそれと鉢合わせになる香菜とお母さんたち・・・。←個々の部分は次巻。 いやー、どうなるのかしら。。。

<なかじま なかじま3>
こちらは最終巻。 とうとう監督なかじまと高校生なかじまの共通点、そして麗奈と各なかじまの関係がお互いに発覚。 でも麗奈はどちらにも心を揺さぶれるものの・・・選ぶ道は・・・? そして地味で平凡な、押し付けられた生き方を強いられた麗奈は、女優という道に開眼する。 そして一歩を踏み出すんだな、これが。 この部分はかっこよかった。

全体的にもとても面白く、ワタシとしては納得のエンド。 もうちょっとドタバタしても面白かっただろうな~。 カンヌに行っちまうとは・・・笑。 ま、好きです。 こういうの。


そして来週月曜には、姉と結婚の最終巻が!! 本当にこれは気になって、気になって、仕方ない。 やばい、月曜日に会社休んでしまいそう。。。笑

恋と軍艦(6) (講談社コミックスなかよし)

恋と軍艦(6) (講談社コミックスなかよし)

  • 作者: 西 炯子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/07/11
  • メディア: コミック
なかじまなかじま 3 (花とゆめCOMICSスペシャル)

なかじまなかじま 3 (花とゆめCOMICSスペシャル)

  • 作者: 西炯子
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2014/11/05
  • メディア: コミック

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るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 完全版 <フル・コンプリート> [和書 マンガ]

あまりに冊数が多いので、最後だけ分割。

いやー、夏の大人買い・・・。 とうとう本日コンプリートいたしました。 結局剣心と薫はくっついたんだね。 ま、その姿が平和の象徴なのかもしれないけど。 それにしても・・・弥彦がね・・・!!! 跡目を継ぐとは、予想だにしなかったぜ!

でも、最後まで読めて、本当に良かった!

ではここで・・・ お気に入りキャラ順位♪

1位は・・・ 最後の最後でどんでん返し!? なんと師匠!!! 師匠、かっこいいぜ!! 最後まで登場してほしかったが。。。
そして2位は・・・ 四乃森蒼紫。 これは順当。 3位は、やはり斉藤一。 渋め好みな結果となりました。 ちなみに剣心はこの次かな。 ま、楽しませていただきました。

映画の続きは9月中旬。 それまでに、もう1回くらい通しで再読して、鑑賞したいと思う。 いやー、久々に漫画三昧だった~!!

おススメ度: ☆☆☆☆☆

るろうに剣心完全版 20―明治剣客浪漫譚 (ジャンプコミックス)

るろうに剣心完全版 20―明治剣客浪漫譚 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 和月 伸宏
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2007/04/04
  • メディア: コミック


るろうに剣心完全版 21―明治剣客浪漫譚 (ジャンプコミックス)

るろうに剣心完全版 21―明治剣客浪漫譚 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 和月 伸宏
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2007/05/02
  • メディア: コミック



るろうに剣心完全版 22―明治剣客浪漫譚 (ジャンプコミックス)

るろうに剣心完全版 22―明治剣客浪漫譚 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 和月 伸宏
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2007/05/02
  • メディア: コミック



るろうに剣心完全版ガイドブック剣心皆伝―明治剣客浪漫譚 (ジャンプコミックス)

るろうに剣心完全版ガイドブック剣心皆伝―明治剣客浪漫譚 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 和月 伸宏
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2007/06/04
  • メディア: コミック


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