恋と軍艦 6 / なかじま なかじま 3 [和書 マンガ]
久しぶりのアップが・・・漫画だなんて・・・
ま、仕方あるまい。 だって読めていないんだモン。 漫画でも読んだんだから、褒めてやらにゃ~。
久しぶりの西炯子祭り。 ついに2作とも展開が!!
<恋と軍艦6>
町長と入市の関係がとうとう明らかに。 いいのか、なかよし、だぞ!? 時代は変わったなぁ・・・というのは間違い。 だって、『風と木の詩』だっけ?? これが少女マンガ界における革命的作品だったしね・・・。 子供のころにはまったく意味が分からなかったけど、パタリロなんかもそうだよね。 今思い起こせば・・・ 一緒にパタリロ音頭なんて踊っている場合ではない作だったのよね。
で、町長と入市の関係が明らかになったあと、どうなるかと思いきや・・・香菜の家族の亀裂が明るみに。 お父さんの横にいる女の人、そしてそれと鉢合わせになる香菜とお母さんたち・・・。←個々の部分は次巻。 いやー、どうなるのかしら。。。
<なかじま なかじま3>
こちらは最終巻。 とうとう監督なかじまと高校生なかじまの共通点、そして麗奈と各なかじまの関係がお互いに発覚。 でも麗奈はどちらにも心を揺さぶれるものの・・・選ぶ道は・・・? そして地味で平凡な、押し付けられた生き方を強いられた麗奈は、女優という道に開眼する。 そして一歩を踏み出すんだな、これが。 この部分はかっこよかった。
全体的にもとても面白く、ワタシとしては納得のエンド。 もうちょっとドタバタしても面白かっただろうな~。 カンヌに行っちまうとは・・・笑。 ま、好きです。 こういうの。
そして来週月曜には、姉と結婚の最終巻が!! 本当にこれは気になって、気になって、仕方ない。 やばい、月曜日に会社休んでしまいそう。。。笑
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