カミツキ 1~4 [和書 マンガ]
本当は、先月とか、もう少し前に・・・読んでいる本があるのだけれど、忘れないうちに。
ブラコンの大元を掲載されていた『シルフ』。 今ではちょっと関連ストーリーの 『フォルティッシモ』が連載されているため、時折購入している月刊誌であるが、 そのおまけで? たまたま試し読みで読むことができたのが、本書。
幼少期より、つくも神が見える八尋(やひろ)。 古いものに憑く『かみさま』が見える八尋は、日ごろから古いものを見つけては、神様がいるものを集めている。 ただ、神様が『憑いている』クラスメイトを見つてはけ、本来あるべき姿である『かみさま』を救済している。
これは、数ヶ月前に『フォルティッシモ*ブラコン』祭りのようなときのキャンペーンのおまけで、立ち読み付録みたいなのがついていたときに読んだ作品。 つくも神といえば? 畠中さんの小説でもある、つくも神のお話。 元来、古いものが好きで、きっとつくも神はいる・・・と淡い期待を抱いているワタシにとっては、とっても興味がある話だったので、 フォルティッシモのメディアミックスキャンペーンに乗じて、シルフとあわせて現在発刊されているものを大人買いしてみた。
これはね、絵柄的には好みではないのだけれど、内容がツボ。 物が大好きなワタシとしては、共感してしかるべき作品であり、きっとつくも神はいる・・・と思わせてくれる作品であった。
ほんと、いるよ! きっと・・・。
それより、一緒に買ったシルフに掲載されていた『フォルティッシモ』のキャスティングに驚愕・・・。 あまりのショックに、立ち直れない状況。 大好きなエイチくんのキャスティング・・・間違ってはいませんか??? 涼くんも同じく・・・。 どうやったら、このキャスティングになったのか、教えていただけませんか???????? ・・・
ほんと、ショックすぎて、寝込みそうですわ・・・・。 いっそ、このままゲームなんて買わないほうがいいのかも・・・ そう思ってしまう。 元来、ドラマやアニメ化に批判的なワタシでありますから、まさか大好きなお話が・・・こんなことになるだなんて・・・。 とりあえず、『カミツキ』の書評なので、これにて閉幕・・・。 嗚呼、ショック・・・。
おススメ度: ☆☆☆☆☆
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