スピリチュアルにハマる人、ハマらない人 [和書 社会・ビジネス]
なんとなく今まで書いた記事を見直していて、改めて読見切れていない本が多いな~と実感。(^^; そんなこともあり、夏から残っている本を見直したところ? ちょっと気になる本が数冊。 (シリーズものは順番優先ということで除外) 西遊記を読む前にちら見したんだけど、結局最後まで読みきってしまった。
本当は自己啓発というカテゴリーでも良いかな?と思ったけれど、あえて社会という意味で。
もう最近では世間に認知された「スピリチュアル」という言葉。 精神世界からあの世の話まで、色んなものがこの言葉によって表現されるが、香山先生がどう切るのか!? ちょっと興味があって読んでみた。 色んな方の名前が挙がり、もちろんワタシが読んだことのある著者名も多々。 浅見帆帆子さんやもちろん江原さん。 佐藤富雄さんまで名を連ね、林真理子さんやよしもとばななさんの名前まで。 読むほうとしては面白かった。
スピリチュアルと宗教、スピリチュアルとオウム真理教、そしてスピリチュアルとオサマ・ビン・ラディン。 相反するものに見えて、実は考えるべきことが多いことを著者は語る。 ワタシもそう思う。 はまる人、はまらない人でカテゴライズするのであれば、ワタシははまる人だと思う。 でも、決してそれがすべてではないことを自分でもわかっている。 ただ、そういうものを信じたい、と願う気持ちが強いのかも知れない。
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