9月レビュー [雑感 ~本への想い~]
昨日の台風はとんだ目にあってしまいました・・・。 土日東京に出ていたのだけれど、台風直撃の可能性が強く、新幹線が止まる?!可能性が濃厚になったため、午後2時半には新幹線に飛び乗り、一路○松へ戻る。 何とか新幹線は止まらず帰れたのだが・・・問題はそこから先。 自宅へは10分もあれば歩いて変えられるものの、横降りの雨と荷物の多さに躊躇し、タクシーを選んだ。 がしかし!? 在来線も、私電も、バスも!?4時半には運休となってしまったため、人の足はすべてタクシー・・・。 乗車に1時間待ちだったけど、無事に帰宅。 ベランダの植木たちもとりあえず難をしのぎました・・・。 たいへんだったぜい。
余談が長くなったけれど、とりあえず9月のおさらい。
小説7冊、漫画1冊、雑誌1冊、合計9冊。 ま、京極堂シリーズがどどーんとページ数稼いでる月は、こんなもんでしょう。 ブックオフ行脚で、「邪魅の雫」探しているけれども、まだ未入手。 その間にどれだけ読めるか・・・。 とはいえ、10月から鬼平に着手したいと思っているので、どうかな~。 あと古い在庫は、1年以内に読み切りたい! ということは? 「どすこい。」と「古事記」は今月マストアイテム・・・ということですな。( ̄ω ̄;) 気分の問題だが、やはり在庫はあまり増やさないということが教訓だろうか・・・。←いつになったら覚えるのだろうか。(´;ω;`)
で、現在の在庫状況はこちら。
どすこい。(京極夏彦)(2014年2月15日売却。以下抹消線にて削除)- 古事記(角川書店)
- 孤宿の人 上(宮部みゆき)
- 闇色のソプラノ(北森鴻)
- 百器徒然袋 風(京極夏彦)
- 忍びの国(和田竜)
- お江戸でござる(杉浦日向子監修)
- 暁英 贋説・鹿鳴館(北森鴻)
- パンドラ’S ボックス(北森鴻)
- 今昔続百鬼 雲(京極夏彦)
- 百人一首(鈴木日出男)
- あくじゃれ(諸田玲子)
- 聖徳太子の密使(平岩弓枝)
- 一日江戸人(杉浦日向子)
豆腐小僧双六道中ふりだし(京極夏彦)- 鬼平犯科帳(一)(池波正太郎)
- おまけのこ(畠中恵)
- 秘密(池波正太郎)
- 御宿かわせみ(平岩弓枝)
20冊切った!! ・・・というのはつかの間、増やしちゃってるしな・・・。 早々に読める作品なので、頑張って読み進めることにいたしましょう。 今月は借り物も読んでいるので、在庫の変わり映えはあまりなし。 むー・・・ 狐宿の人の下巻も探さねば・・・。
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